土曜の回顧
どうにかそれなりになりましたね。
明日もこうだといいですが。
東京
1 デルマアラレチャン 4着
前が止まらないと言えばそれまでなんですが、前走より上がりもよくないですね。
直線は外をのびのび走った方がいいのかな?
10 ビービートレイター 1着
パドックでも掛かりそうだなという気を出した気配。体はこれ以上減らないで欲しいですね。
やはり行きたがりましたが許容範囲のもので、スーサングレートの楽逃げを見ながら上手に競馬ができました。
あとは直線もしっかりでしたし、位置取りも良かったですが、しっかり折り合いをつけた田辺騎手はさすがですね。オープンでとなると決め手を更に磨かないとどうでしょうか。ダートでも面白そうですが、4歳なのですぐクラス編成もありますね。
11 ベルキャニオン 1着
特に変わった印象はありませんでした。厳しい言い方だと共同通信杯から上積みが一息ですね。
道中は特に言うこと無く競馬ができましたし、マークが厳しい中で相手を間違えずキッチリした競馬でした。思ったより辛勝でしたが、上がりも速いのでキネオペガサスがよく走っているのもあるでしょう。
京都
11 ミヤビジャスパー 5着
パドックでは落ち着いていましたし、張りはまだまだ良くなる余地を感じますが、やはりスケール感ある馬と再認識。
レースでは心配だったゲートがイマイチ。かなり位置取りは悪くなりましたが、ペースも速かったので、そこまで気にするほどでもなかったでしょう。
道中で内から捌いて進出して、池添騎手も勝負に出ましたが、直線で前が壁になってブレーキ、狭い最内を通るロス。フットワークの大きな馬だけにこれが響きました。
力負けではぜんぜんないですし、本当に悔やまれる敗戦。ダービーで現状なりの究極仕上げを見たかっただけに残念としか・・・これは陣営も悔しいでしょうね。
新潟
3 ベルモントケーティ 9着
ゲートがあんまり決まらず、位置取りを悪くしたのが全てでしょう。
今日は仕方ないですね。